『まほうのドリル 小学英語3年生』販売日決定!!
『まほうのドリル 小学英語3年生』は、3月31日(金)に販売開始いたします!
4月9日(日)までにご購入いただいた方に、まほうのドリル専用ペン or 魔法のハートグラス~光がハートに見える不思議なサングラス~をプレゼントしたいと思います(#^^#)
まほうのドリル英語版も製作に大変苦労し、デザイナーの方に何度も再作成を依頼してしまい、大変ご迷惑をお掛けしましたが、お陰様で大変素晴らしいドリル帳が完成しました!
今回のドリル帳は漢字のように書き順がないので、比較的簡単に作成できるかなと思っておりましたが、、、
その見通しはとても甘かったです(> <)
英語版では『発音』という別の問題があったからです。。
先日実施したアンケート調査でも、発音に関するご意見をたくさん頂戴しておりました。
- 発音記号はカタカナで記載してください。
- 発音記号をカタカナで記載すると、英語本来の発音ができなくなるので発音記号は記載しないでください。
- 発音記号は正確な発音記号(例:happy /hǽpi)を記載してください。
- 発音記号ではなく、英語の発音が流れるようにしてください。
どれも納得できる理由があり、どのように英語の発音を表現するか、かなり悩みました。。
『勉強嫌いのお子様でも楽しく学習できる』というコンセプトに立ち返り、お子様に余計なストレスはかけない方がいいと思いましたので、発音記号はお子様が慣れ親しんでいるカタカナで記載することにしました。
発音記号はカタカナですが、英語の発音になるべく近づけるために、英語がペラペラな日本人の方に発音の作成をお願いしました(#^^#)
英語の発音が流れるようにQRコードを設置することもできましたが、お子様にスマートフォンを渡すと勉強に集中できなくなると思い、こちらは断念いたしました。
P.S.日本人なまりの英語
私はカナダに滞在して1年近く経過しますが、レストランでオーダーする際に、1回では必ず伝わらない単語があります。
それは「water」です。
何回もwaterを発音して、やっと理解してもらいます。
外国人にとって、日本人の英語は聞き取りづらく、『日本人なまり』というらしいです。
日本語では「R」と「L」に発音の区別がないと説明すると、他の外国人の方にびっくりされます。
あとは、「V」と「B」、「S」と「TH」です。
だから、日本人(つまり私)の英語は分かりづらいんだと、南米のお友だちに妙に納得されました笑
私がwaterの発音に苦戦したのも、「R」の発音が出来ていないためでした。