『まほうのドリル 英単語』はいかがでしょうか?アンケートを実施します!!

『まほうのドリル 英単語』はいかがでしょうか?アンケートを実施します!!

前回のブログでは、『まほうのドリルシリーズ』で何を開発するべきか決めかねていると記載したところ、多くのメッセージを頂戴いたしました(#^^#)

小学3年生以降の漢字ドリルという声が多かったのですが、次に多かったのが小学3年生・4年生向けの英単語でした(^^♪

小学校から英語教育が始まるとは聞いておりましたが、具体的にどのような授業が行われているかは知らなかったので、調べてみました(^^)/

 

・2020年度からは、5・6年生で「外国語化」(英語の教科化)がスタートすると同時に、3・4年生で「外国語活動」がスタート

3・4年生の「外国語活動」は「聞く・話す」ことを重視。レクレーション活動が中心であり、英語を「読む・書く」ことはほぼなし

・「外国語活動」については、文科省が作成した教科書『Let’s Try!』を基に授業が進み、3年生は約80語・4年生は約160語の英単語が登場

 

ということでしたので、インターネットで『Let's Try!』を探したところ、amazonで購入可能でしたので、早速購入してみました!

私は昨年から夫の仕事の都合でカナダに住んでおりますが、なんとモントリオール(カナダ)にある私の自宅まで4日ほどで届きます!!

こんなに早く届けてくれるamazonに感謝です(^^♪

さて、私がモントリオールに1年弱住み、子供の英語学習について感じたことを記載させていただきます。

モントリオールは英語・フランス語が母国語です。

そのため住民の多くはバイリンガルです。

モントリオールは移民が多いため、3か国語以上話せる人も珍しくありません。

6歳の娘の担任の先生は、なんと6か国語を話すことができます!(日本語も話すことができますので、保護者面談では助かりました。。)

要するに、モントリオールの住民は語学のプロなのです!

その語学のプロ達はどのように語学を学習するかとても興味があり、6か国語も話すことができる担任の先生に語学をマスターする秘訣をたくさん質問しました!

語学をマスターする秘訣は、とにかく単語を覚えること・絵本を読むこと

単語を知らなければ、そもそも聞いたり、話したりすることはできません。

絵本をたくさん読むことで、自然に文法を学ぶことができるので、人の話を正確に理解することができるようになり、また、自分の伝えたいことを正確に伝えることができるようになります。

英語を「聞く・話す」ためには、英語を「読む・書く」能力が重要です。

確かに3歳の娘の英語の授業でさえも、英語を「読む・書く」を意識しております。

ちなみに、小学1年生の娘の英語・フランス語の授業は、単語テスト・絵本のみで、宿題は1日絵本を3冊読むことです。

話を3・4年生の「外国語活動」に戻します。

「外国語活動」について、『英語を「聞く・話す」ことに重点を置いており、「読む・書く」ことはほぼありませんとのことですが、英語を「読む・書く」ことをせずに、英語を「聞く・話す」ことを身に着けることはとても難しいです。

そのため、自宅学習にて3年・4年生のうちから英語を「読む・書く」ことを実践する必要があると思います(^^)

長々と私見を書きましたが、要するに3年・4年生のうちから英単語学習は必要だと思います!

 

小学3年・4年生向け『まほうのドリル 英単語』のニーズを確認するために、前回と同様にLINEでアンケート調査を行いたいと思います!

まほうのドリルはかなり特殊なため、完成するまでに相応のコスト・労力が発生し、リスクがかなり大きいので、アンケート調査の結果次第で、作成するか決めようと思います(> <)

アンケート調査にご協力いただいた方には、クーポンをご提供する予定ですので、是非ご協力ください(#^^#)

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13件のコメント

とても興味があります!子供が楽しく取り組めるとおもいます。

miitsu

いつもこちらのドリルで勉強しています。
ぜひ英単語ドリルも作っていただきたいです。

Katsumi

英単語ドリル欲しいです。
子供と一緒に大人も勉強できると思います!笑
まだ年少なのですが、早目のうちから覚えさせときたいので、ぜひ作って頂きたいです。

mai

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