【ご報告】新しい一歩、ペンの開発プロジェクトが再始動します

【ご報告】新しい一歩、ペンの開発プロジェクトが再始動します

魔法のペン、再始動のお知らせ!✨

いつもペンのリニューアルプロジェクトにご注目いただき、誠にありがとうございます。

前回のメルマガでは、突然のプロジェクト中止という大変残念なご報告となり、皆様には多大なご心配をおかけしました。しかし、皆様からの温かい応援に背中を押され、私たちは信頼できる新たなパートナー企業を探し続けました。

そしてこの度、新たなパートナー企業とのペン開発プロジェクトが再始動したことを、心からご報告させていただきます!🎉

すでに設計図のたたき台が完成し、人間工学の専門家である伊藤様・パートナー企業・私との間で詳細な打ち合わせを重ねていく予定です。これまでの経験から得た学びを最大限に活かし、さらに理想的なペンを皆様にお届けできるよう、一同、全力を尽くしています!

娘とのエピソードから生まれた、大切な発見💡

小学校1年生になった娘が、ペン開発プロジェクトのサンプルとして購入した海外製の持ち方矯正ペンを使っている様子を見ていたときのことです。

「こうやって持つんだよ」と何度も教えても、いつの間にか自己流の持ち方に戻ってしまっていました。子どもは、大人が意図した通りにはなかなか動いてくれません。このとき、私たちが目指すべきは、「こう持たざるを得ない」と思えるような、自然と正しい持ち方に導くデザインであるべきだと改めて確信しました。これまでのノウハウを活かし、さらにお子様が抵抗なく、より自然に正しい持ち方が身につくデザインを追求していきます。

また、もう一つ新たな発見がありました。

先日、娘が自分のカバンにドリル帳を入れて、嬉しそうに外出先まで運んでくれたときのことです。ところが、ペンを持ち運ぼうとすると、本来必要のない大きな筆箱も一緒に持っていくことになり、娘が少し苦労している様子でした。

この経験から、私たちはお子様がもっと気軽にドリル学習を楽しめるよう、「持ち運びやすさ」も重要な要素だと気づきました。

そこで、新しいペンには、ドリル帳に簡単に装着できるクリップを取り付けることを検討しています。これなら、お出かけの際にもドリル帳とペンを一緒に持ち運ぶことができ、お子様が自分で簡単に準備できるようになります。

今後も、ご期待ください!

今回のリニューアルは、私たちにとって大きな挑戦です。しかし、お子様たちが「書くこと」を心から楽しめるような、魔法のようなペンを必ず実現します。

引き続き、開発の進捗はメルマガにてご報告してまいります。新たなスタートを切った私たちの挑戦を、どうか温かく見守っていただけますと幸いです。

今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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